公務員の仕事のルール!効率的に仕事して定時に帰りましょう(^-^)
ぶーさんです! 今回は、私の職業である公務員の仕事に役立つ書籍の紹介です!
「公務員の仕事のルール」
著者:秋田将人 学陽書房
読んだことあるよって方もいるかと思いますが、この書籍から私が学んで日々の仕事に役立てている事を記事にしていきますね(^-^)
私と同じ公務員の方やその他の職業の方にも役立つ内容になってます。
是非、最後までお付き合いくださいね。
1.TODOリストで1日をシュミレーションしよう
これは、すごく基本的な事でビジネス書を読んだことがある方なら「そんなこと知ってるよ。またか」と思われるかも知れません。
しかし、基本的な事ができていない人って意外と多いと思いませんか?
知識として知っていても実行している人は少ないです。
うちの職場でも、TODOリスト活用してるの私だけです。( ^_^ ;)
まず、TODOリストをつくる事で1日の仕事の流れができますよね!
朝一は、議会用の資料作成して終わったら上司に確認してもらう。それが終われば、工事発注用の設計図面の作成。午後は業者との打ち合わせ・・・
なんてふうに出勤中や始業前に頭の中に1日のスケジュールを描いてTODOリストにするだけでその日のスケジュールが完成します!
これが決まると行動あるのみです!
仕事のモレもなくなりますし何より次は何しないといけなかったっけ?なんて考える時間のロスがなくなり仕事がはかどりますよね!
皆さんも朝頭がクリアな状態の時に1日のスケジュールを考えてTODOリストにして仕事のモレをなくして効率的に進めてみませんか?
TODOリストはぶーさんの仕事の効率up貢献度1位です!
ぜひ皆さんも試してみてくださいね(^-^)
2.ゴールから逆算して段取りを考えよう
これも、意外とできていない人が多いです。
頼まれた仕事をとりあえず始めてる人の何と多い事か( ^_^ ;)
ルーティーンになっているようなごく簡単な業務以外は、取り掛かる前にゴールまでの段取りを考える必要があります!
私がいる部署では、公共工事のように数ヶ月単位の仕事もあるんですがこう言った長期の仕事でゴールから仕事逆算して段取りしないと・・・
年度当初は、「まだ、時間あるし・・・」と取り掛からず。
やがて6月や7月になりそろそろと思っていると急に別の案件がはいって来たりして結局は発注時期前にバタバタと残業して仕上げるなんて事になります!
それだけですめばまだいいですが、地域の方への工事の説明等が発注直前なんて事になるとクレームの元になりますし、本来の何倍も労力を取られます。
私はそんな事にならないように、後回しにならないように年度当初に工事完成時期から逆算して段取りを考えてスケジュール表に落とし込みます。
このスケジュール表ができたら一安心です。後はスケジュールから遅れないように常に前倒しで仕事を進めていきます。
上司にもこのスケジュール表で説明すれば安心して仕事を任せて貰えるし何より自分自身不安なく仕事に取り組んでいけます。
皆さんと長期の仕事は特に仕事のゴールを設定し逆算して段取りを考えてスケジュール表にしてみてくださいね!
では、今回の記事はここまでで(^-^)
今回紹介した【公務員の仕事のルール】はとても参考になる書籍なのでぜひ、読んでみてくださいね!
当ブログでも引き続き紹介していきます。
では、また次回の記事でお会いしましょう!